「定義済みリスト」として指定されたカスタムフィールドが作成されると、マスターパレットが自動的に作成されます。 カスタムフィールドが作成され、リストのエントリが挿入されると、「ウインドウ」メニューにカスタムフィールド名が表示されます。「マスターパレット」サブメニューに「<フィールド名>を表示」と表示されます。
カスタムフィールドのマスターパレットを表示するには: 「マスターパレット」サブメニューから「<フィールド名>を表示」のフィールド名を選択します。 パレットの使い方は、「マスターパレット(定義済みカスタムリスト)」を参照してください。
A |
パレットのタブ: カスタムフィールド名を表示します。 他のパレットと同様に、ドッキング/解除の切り替えが可能です。 |
B |
カスタムフィールドのキーワードリスト: 定義済みリストのフィールドのエントリがすべて表示されます。 |
C |
選択されているエントリ(値): リストからエントリを選択して「割り当て」をクリックすると、ギャラリーウインドウの選択したアイテムのカスタムフィールドにその値が割り当てられます。 その値をギャラリーウインドウ内の選択したアイテムにドラッグして割り当てることもできます。 |
D |
割り当て: リストからカスタムフィールド値を選択して「割り当て」をクリックすると、選択したギャラリーアイテムの適切なカスタムフィールド(パレットのタイトルバーに表示)にその値が割り当てられます。 |
E |
検索: カスタムフィールドのキーワードを選択して「検索」をクリックすると、カタログ内でそのキーワードが割り当てられているすべてのアイテムが検索され、ギャラリーウインドウに表示されます。 |
F |
マスターパレットのポップアップメニュー: オプションは、「割り当て」(Dを参照)と「検索」(Eを参照)です。 |